休業特別支援金ってなに?

休業特別支援金とは、労災保険から支給される休業補償給付に上乗せされて支払われるお金のことです。平均賃金の2割の金額が給付され、休業補償給付の申請をしていれば同時に給付されます。休業補償給付というのは、労働者が業務中や通勤中に起きた怪我や病気によって仕事をすることができず、賃金も貰えないという状況で支給されます。怪我や病気にかかった日から数えて4日目に最初の給付があり、金額は平均賃金の6割となっています。

休業補償給付の上乗せとは書きましたが、特別支援金は個別に申請することも可能です。休業補償給付は付与されない場合がありますが、一方でも特別支援金の申請が可能な場合があるのです。例えば、休業中でも企業から賃金が支払われている場合や、相手がいる事故でその相手から休業補償を受けている場合には休業補償給付はもらえません。しかしこのうち、相手方からの補償金がある場合に限っては、特別支援金のは受け取れることが可能です。金額は問わない為、10割の補償金がなされたとしても受け取ることができ、最大で12割分が得られることになります。申請のタイミングは、相手方からの補償を受け取ったあとか、示談の成立後となっています。

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